深川江戸資料館・清澄白河・門前仲町方面

2018 /7

 深川江戸資料館清澄庭園門前仲町方面

11名参加で深川を歩いて食べてきました。

微かな鋭い出会いの瞬間たちの経過とともに寒風が凍みてきました。全員元気で深川散策を歩き通すことができたことを喜び合いたいと思います。

メンバー以外では3氏が加わり、参加者は11名となりました。

 

9:40頃清澄白河駅からまず清澄庭園。枯れ芝と伊豆諸島などの名石と大泉水に水鳥、石仏、カンヒザクラを見て回る。清澄通りを渡り霊巌寺銅造地蔵菩薩坐像松平定信廟、六地蔵。このまま隣の江戸資料館に行くには時間が中途半端でもあり、近隣の出世不動尊などをのぞく。まだ早いが深川宿本店前には立看板と緋毛氈掛けの縁台が出ているので(実は、全員必ず入店するための策で)待つことにする。全員”辰巳”を食し、店員の案内に従い”炊き込み”の方はパックやおにぎりで持ち帰る。

深川江戸資料館には団体扱いで全員300円で入場。薄暗い階下へ降りて行くと江戸の商家、船宿、長屋が並び、饒舌なボランティアガイドさんが止めどなく解説するのにいささか疲れる。「時代小説と深川」展は期待したほどの充実感とスペースが感じられなかったが、時代小説通なら魅了されるのかも知れない。大鵬コーナーも展示物の割にこぢんまりとしていた。

寺の多い街を1km程徒歩南下し、富岡八幡宮。神輿、伊能忠敬、大関碑、横綱力士碑など見て回る。深川不動堂へ回り込む。モダンな梵字を全面にあしらった建物とのアンバランスな寺院に圧倒される。奥に行けばもっとすごい何かが在りそうなのだが、寒風が身にしみ終了宣言。

門前仲町から16:00頃大宮に戻りLALALA反省会兼今後のpre理事会に。

桜のころ、水掛祭りのころ誰かとまた来ても・・・との感想も。(TK)

 

 


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